腰痛について ~坐骨神経痛の原因と対策~

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腰痛について ~坐骨神経痛の原因と対策~

スタッフブログ

2017/09/19 腰痛について ~坐骨神経痛の原因と対策~

皆さんこんにちは。

 

さて今回は前回に引き続き腰痛についてなんですが、その中でも皆さんも思い浮かべやすい「坐骨神経痛」についてのお話です。

 

まず、坐骨神経痛とは何ぞやかという話ですが、そもそも坐骨神経痛とは症状名であり疾患名ではないというところから始まります。つまり坐骨神経痛という病気ではなく、何らかの疾患の症状として坐骨神経痛が出ているということになります。

しかしながら、この記事をお読みの方の中には「整形外科で坐骨神経痛って言われたんだけど…?」という方もいると思います。それは、「腰痛」と一緒で坐骨神経痛も「原因がはっきりしない場合がある」ということです。つまり、原因がはっきりしないが坐骨神経痛の症状が出ているというときに「坐骨神経痛」という診断名が付くということになります。

 

では、坐骨神経痛はどういった症状なのでしょうか。

坐骨神経とは腰椎4~5番及び仙骨の1~3あたりから足のほうに伸びる最も太い神経です。足の神経はほとんどがここから分かれていくので、この神経に障害が出ると広範囲にわたって症状が出ることが多いです。

そして、坐骨神経が圧迫されると

・腰からお尻、足にかけて痛みが出る。

・お尻や大腿部(主に後面)にしびれるような痛みが続く。

・長時間歩いていられない。(間欠跛行)

・腰を動かすと足まで痛みが出る。

などなど、ほかにもありますが腰から足にかけての症状が出てきます。

 

もしこのような症状が自覚としてあるならば、まずは整形外科での検査をお勧めします。

坐骨神経痛が症状として出る場合、まず考えられる疾患として「腰椎椎間板ヘルニア」「腰部脊柱管狭窄症」「腰椎すべり症」などの器質的疾患が考えられます。そのためにもまずは画像診断でそういった器質的疾患がないかどうかをチェックするのが第一かと思います。

ところが、前回の腰痛の話でもお伝えした通り、腰痛の原因の85%が「非特異的腰痛」つまり原因のわからない腰痛といわれるのと同じで、坐骨神経痛の原因もほとんどが画像診断で異常がない為に、坐骨神経痛という診断になることがほとんどの様です。

実は坐骨神経痛の原因で最も多いといわれているのが「梨状筋症候群」という疾患です。

梨状筋症候群とは梨状筋といわれる筋肉(位置的には仙骨から大腿骨大転子に向かって走行しています。ざっくりいうとお尻の真ん中あたりです)が緊張することにより、付近の血管や神経を圧迫し、痛みやしびれ等の症状を発生させるものなのですが、この時に出るしびれが坐骨神経痛ということになります。

では、梨状筋が緊張するとなぜ坐骨神経が圧迫されるのかというと、単純にものすごく近くにあるからなんですね。

脊髄から枝分かれした各神経は筋肉や骨といった組織の隙間を通っています。筋肉の状態が普通なら特に問題はないのですが、常に緊張しているような状態になると、その通り道が狭くなり神経が圧迫されます。すると、痛みやしびれといった症状が出てくることになります。例えば、ずっと横向きで寝てて、起きた時に肩のあたりがしびれたり痛かったりしたことがある方もいると思いますが、それも肩のあたりが長時間圧迫されたことにより、筋肉が緊張し、神経が圧迫され、しびれや痛みが出たということです。その場合は一時的な圧迫なので筋肉も自然と元に戻るので問題ないのですが、筋肉が元に戻れないとなるとその痛みやしびれはずっと続くことになります。

梨状筋と坐骨神経の位置関係を見ると大体4パターンに分けられるといわれています。

 

①すべての神経が梨状筋の前を通る(85%)

②総腓骨神経が梨状筋を貫通して通る(10%)

③総腓骨神経が梨状筋の後ろを通る(3%)

④すべての神経が梨状筋を貫通する(1%)

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図を見てもらうと位置関係が非常に近いのがお分かりいただけると思います。というか、2番と4番は筋肉を貫通してしまってるので非常に影響を受けやすいといえますね。

 

では、この梨状筋なぜ固くなってしまうのかというと、さっきもちらっと書きましたが、長時間椅子に座って作業をしていると当然お尻は圧迫されます。それによる血流の悪化等も原因の一つとなりますし、座っているときの骨盤が地面に対して90度より大きくても小さくても梨状筋に負担がかかります。また、男性の場合ズボンの後ろポケットに財布などを入れたまま座っていると普通に座るより圧迫が強まり、梨状筋が緊張しやすくなることもあります。ほかにも足をよく使われる方なども緊張しやすいといえます。

 

対処法としてはやはり筋肉の緊張をとってあげるのが一番ということになります。

当院では手技による筋肉調整を行っています。もちろん梨状筋へのアプローチも行っています。また、施術と並行してストレッチ等のアドバイスも必要に応じてさせていただいています。

坐骨神経痛でお悩みの方はぜひ一度お越しになってみてください。

 

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